マサ君と好きなドラマについて

窪田正孝さんを応援しています。 Yahooブログから引越してきました。

Category: 滝の白糸

一番心配だった録画も無事に終わりまして。。。
WOWOWは、コピーできなくて、移動なんですよね~
録画失敗したら。。。って、ドキドキしちゃいました(笑)
 
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+act、にマサ君の記事が載ってました。
宣材写真だし、小さな記事だったんで雑誌買わなかったんですけど
この滝白で、演劇界から注目ってうれしい記事だったんですね
 
本編はもちろん素晴らしかったんですが、最初と最後に蜷川さん
とキャスト陣のインタビューがあって、もちろんマサ君もこれがうれしい
 
平さん、オファーを受けた時、作品が”滝白”だって知らなかったそうで~
びっくりですよね。。。後で聞いて”できるかな~”って思ったって(笑)
平さんが、あの膨大な台詞にチャレンジしてくださってよかった~
 
 
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マサ君が、インタビューに答える声、枯れてましたね~
 
ー唐戯曲の魅力について。。。
言葉のひとつ、ひとつが。。。銀めがねさんの言うことは。。。。
エメラルドボアだったり、何かお甲さんに対する単語ひとつ
ひとつというのが、舞台の上に立ってから、すごい入ってきて。。。
 
理解できないこと、昇華できないところがアリダを通して、その
言葉の魅力を感じるようになったというマサ君。
 
アリダがどんどん大人になって、びっくりしたっけ~
中盤からマサ君の声が枯れていってしまったのが本当に残念で、これ
が絶好調の声だったら、完璧~って何度思ったことか。。。
 
アリダだけ考えると、私は20歳にしてはあまりに幼い10歳ぐらいにしか
見えない(ちょっとおバカなのかなって疑ってしまう(笑)可愛いアリダが
大好きでもう一度見たいな
 
お甲さんの血を浴びて、張り付いていた羊水が流れて、大人の猫になった
アリダニャンって感じだった初日。
今回の放送はちょうど真ん中あたりで、16、17歳ぐらいのアリダでした。
 
ここは、変わったんだな~とか、引越し屋さんもいつから退場シーン変えた
のかしら。。。とか(笑)
 
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この放送をすご~く楽しみにしていたけど。。。。。
テレビ画面で見たら、意外と面白くなくて、”やっぱり舞台は
をテレビで観るもんじゃないな”って思ったらどうしよう~って。。。。
 
観たい(例えば小人さん達を目が優しい)表情とかが自由には見れな
いけど。。。。
やっぱりアップは、うれしいですよね。。。ドキドキしちゃいました(笑)
 
WOWOWさん、ありがとう~
ぜひ、再放送してください~お願いします~
 
 
 
 
 
 

今日は、唐版 滝の白糸の放送がWOWOWであります。
この日の為にWOWOWに加入しました(笑)
 
最初、TVで加入しちゃって録画できない~って、慌てました。
プラス980円払うとTVと録画機器からも。。。って案内された
けど、録画したいから加入したわけで~
 
楽しめました~映画館で見損ねた映画もたくさん観られて~
あ~行かなくて正解だったって作品もあって(笑)
 
一番感動したのは映画もだけど、25周年のレミゼのコンサート
これ、本当に素晴らしかったです。。。。
 
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ノンフィクションW、”大空祐飛 宝塚男役トップスターから女優へ”
私、宝塚の事あまり知らなかったんですが、歴代のトップさんとまた
違った魅力の男役さんだったんですね。
 
ファンの方達の中で、このまま男役で終わって欲しいって気持ちが
あったのもわかるな~
 
初めて、私服の祐飛さんを見たとき、サングラスに毛糸の帽子で、どこかの
モデルさんかと思ったんですよね~スラ~と背が高くて、オーラあって。。
 
ノースリーブの衣装の時の腕の筋肉すごいな~
本番の衣装、あれで正解って思ってしまいました。
 
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共演者のインタビューでマサ君が~
けっこう出演していてこの番組よかったです上からですみません。
 
”誰よりも早く稽古場に入って、台本を一人でずっと読まれて
いて、お甲になりたいっていう意欲と力強さというか、りりしさ
というか。。。。命を燃やしている感じがすごく感じられましたね
。。。。。ハイ”って答えてました。
 
埼芸のリハーサル室やコクーンのバックヤードが映って、面白
かった~マサ君の楽屋は舞台に一番近いところだったね。。とか。
 
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ゲネプロ終えての直しがないのは、蜷川作品では珍しい
そうで、”よかった、良すぎて何も言う事ない。”って蜷川
さん。
 
そう初日、あまりに完成されていてびっくりしたんですよね~
まあその後、アリダニャンがどんどん大人になってしまって、
寂しい気持ちになったんですけどね。。。
 
もちろん、作品の素晴らしさは変わらないですけど~
あんなに変わるものなんですね~まあそれが楽しみにもなり
ましたけど。。。
 
今回放送される15日の公演時は、私行ってないんですけど~
でも、可愛いありだにゃんの時なんで、と~ても楽しみです。
 
ちょっとその時の観客が。。。って話は聞いてるんですが、
多分きれいに編集されているでしょう(笑)
 
先週は”盲導犬”の放送があったんですが、主演女優の衣装が
同じ赤って、唐作品では重要な意味があるんでしょうか。
記者会見も同時だったし、対になっているのかな
 
こちらを観て思ったんですが、平さんが番組中のインタビューで
”男役から女優に変わるにはイイ作品”っておしゃっていた事が
ちょっとわかったかも。。。
 
宮沢さんの舞台初めて観たんですが、平さん同様、すべてが
芸のコヤシなんだな~と。
1月は”MIWA”もあるし、楽しみかも~
 
まだまだWOWOWの加入、間に合います~ぜひ~
ネットからだとお得ですし。。。。
 
録画は1回、移動のみなんで、これから滝白再放送の希望を
WOWOWに出さないと~
 
 
 

東京千秋楽、終わってしまいましたね~
 
マサ友さんとランチを約束していたお店が閉店なのか、しばらく
お休みになっていた
渋谷で飲食店を続けるのって、大変な事なんだろうな。。。と
たそがれてしまいました(笑)
 
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千秋楽のロビーは華やかでした。
名前が出てこない俳優さんやら。。。。知っている方とか(笑)
 
マサ君のアリダは、昨日より声の調子が良かったし全力でアリダ
を生きた姿、素敵でした~
 
さて、ここからネタバレは解禁って事もないのか。。。
大阪公演を初めて観る方もいらっしゃいますものね。
 
初日から振り返って、アリダのキャラってずいぶん変わった印象があります。
同じ舞台を何度も観る機会がなかったので、普通、当たり前なのかもしれませんが。
これで、大阪に観劇に行ったら舞台の魔力に憑りつかれて戻ってこれないかも。。。
いけない。。。いけないここはフンバらないと(笑)
 
私は初日から一週間までの、可愛さ全開、まれでニャンコのアリダが忘れられない
んですよね~本当にお家に連れて帰りたかった(笑)
 
声が絶好調の時に、この千秋楽の演出で見たかったな。。。。
大阪はきっと素晴らしいんでしょうね。
 
梅田劇場じゃなくて、コクーンでもう一度観たいな。。。コクーンやっぱり演劇の為の
舞台、本当に良くできている劇場なんですから。。。
 
ものすごく子供の設定なのか、ちょっと障害のある子なのか。。。でもその純粋さをラストで
無理やり赤い血によって大人にされてしまったんだな~と、涙してしまったんですが。。。
 
アリダがどんどん大人になって、顔の表情も豊かになって、純粋な少年の顔と何か妖しが
宿っているその見え隠れする感がたまらなかったです。
もう。。。アリダって。。。。と想像をかなり掻き立てられました。
 
大空さん演じるお甲は、私のイメージとはちょっと違っていたんですが、ねっとりするような色気
のお甲を想像してました。
でもね~爽やかで下ネタもサラっと聞けてしまうという男前な感じ。
性悪そうだけど、この人の正義、一本ピーンと通っているその姿はアリダ同様純粋な人なんだ
ろうな~って。
 
気になって仕方がなかったのは、アリダはアリダゴローという名前って事です。
兄と母の3人暮らしって言ってたけど、2番目の男の子にゴローってつけないですよね。
 
お甲と心中した兄の他に3人兄がいたはず。。。それが育たなかった子供なのか、貧しさ
故に悲劇が彼らを襲ったのか。。。
 
そして、父親の話が一切でてこないんです。
アリダの父はアリダが生まれる前に死んだのか、彼らを捨てて出ていってしまったのか。。。
銀メガネに”ピト”ってくっつくのは、彼のそんな生い立ちが関係しているのか。。。
 
難しい戯曲が”何か美しかったけど、よく分からなかった”ってならないのは、平さんを始め
とする3人の演技力のなせる技なんでしょうね。
 
平さん、偉大な役者さんなんだと改めて思わせていただきました。
素晴らしい役者さんとがっつり芝居ができて、これから、この経験からどんな演技を魅せてくれるのか。。。
 
前回は位置が悪かったのか背中にちょっと血のり足りなくない。。。なんてツッコミたく
なってしまったんですが、今回は前も後ろも真っ赤でした(笑)
 
自ら狂乱の道を選んだアリダ、純粋無垢な心に大人になるということは、黒くて醜い物
が身体に宿るという事。。。。彼はこの後どうなったのかな~
 
暗闇の中の後はカーテンコール。
今回は髪の毛からの血のりで眼が痛そうだけど、一生懸命目を開けて2階席までみて
いるマサ君、私の中ではこのアリダが抜けたのかどうかの境界線にいるような抜け殻
マサ君が毎回ツボでした。
 
キャストの皆さん、とても丁寧なお辞儀をする方ばかりなんですが、その中でも一番
深々とお辞儀を繰り返すその姿に胸キュンしてました
 
千秋楽という事で、蜷川さんと唐さんが登場されて、マサ君血のりを蜷川さんの頬に。。。
”コラ”へへ。。。といたずらっぽく笑うマサ君、おじいちゃんと孫だった
 
羊水屋さんが記念にって事だったのか羊水設定の○クルトをマサ君に渡して、”え~
どうしよう~”って、そのまま袖に行って再び出てきた時に蜷川さんに渡そうとして
またまた。。。”コラ”って感じで、何ともいえない可愛らしい空気感が
 
で~その○クルト、羊水屋さんと相談して客席へ~
取った人、うらやまし~実物見たかったな。。。残念。
 
 
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劇場には、三池監督が奥様といらしていて素敵なご夫婦でした。
楽屋でマサ君と三池監督はどんなお話しをしたんでしょうね。
あ~聞いてみたい
 
 
マサ君のアリダ、本当に素敵でした。
考えてみれば、唐戯曲を。。。蜷川演出で。。。。シアターコクーンで
って最初は信じられなかったな~
約2時間の舞台、出ずっぱりですからね。。。もうこんな芝居これからあるか。。。
 
え~マジですか夢じゃないと思いましたから。。。
この素晴らしい経験を活かして、これからどんな感動を与えてくれるのかしら。。。
もう考えただけでも。。。ニヤけてしまう(笑)

22日以来の滝白観劇にドキドキ。。。。
明日は千秋楽、楽しみだけどその日が来て欲しくないような
複雑な心境。。。。。いつものネタバレがありますから気を
つけて下さいね。
 
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私は同じ舞台を何回も観る経験がないんですが、いろいろ
変わっていくものなんですね~
 
今回は細かいハプニングがあって、石を投げる銀メガネを止める
アリダが勢い余って止められなくて、石が落ちそうにになって。。。
ありゃ~大丈夫かなんか、いつもと違う動きだけど~と。
 
何とか銀メガネから石を奪い取って捨てたアリダ。
銀メガネ、手を痛そうにしているけどリアル
演技じゃないみたいだったな~しばらく手をぶらぶらさせてたし。。。
 
白Tシャツ、ちゃんと血のりがオトされてなかった。
まあ毎回新しいのを使うわけにもいかないだろうけど、すぐに洗わない
と血のりってオチなくなちゃうんです。
 
マサ君の声は低くて、声を張ると。。。だけど細かい表情(これは平さん
もだけど)が加わって、すごくよくなってる~
 
初日からの第1週ぐらいの声でこれやって欲しかった。。。
大阪は期待できますね。。。。あ~行きたいな~
 
3人で座ってのシーンも、アリダは割と無表情でちょっと喉を鳴らしてみたり
してたけど、あれ~変顔していて面白い~
 
このシーン、3人がけっこうな時間黙っているシーンだけど短くなってる~
その後のアリダの台詞、”僕って何だろう”がよち生きてる感じ
 
運送屋さんのシーンも、今回は興味ないパターンだったのに、いかん、釣られて
笑ってしまった。。。落ち着け自分~って表情がもう~可愛くて~
 
舞台を観に岡田将生君と満島真之介君が来てました。
そうそう、まっつんを忘れるところだった(笑)
 
さあ明日は千秋楽、観たいような。。。。その日が来て欲しくないような。。。
マサ友さん、大集合でそれも楽しみ
 

今回もマサ友さんとランチして会場へ。。。。
平日の渋谷でランチ、お得な所がいっぱいあるんですね~
楽しくてお腹いっぱいになったけど。。。その後くる睡魔に。。。ヤバかった~
 
今回はB列下手(舞台に向かって左側)の通路というオサワリ席(嘘です)
で、客席から現れるアリダをガン見してしまいました(笑)
 
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アリダの年齢設定が20歳、それ相応の演技になったから
声も低い声にしたのかな~と思ってたんですが、叫ぶシーン
や声を張る所でかすれていたから、今日の休演日喉のケア
にあてて、明日からの公演に備えて欲しいな
 
平さんも最初かなり声がヤバいか。。。。台詞も噛んでるし~と
思ってたら、後半に進むに従ってどんどん良くなるのはサスガ
ですよね~
 
大空さんのお甲は、変わらないな~
登場シーンは、宝塚でトップの男役をやってた人、華というか
スターさんだ~って思わせるところはスゴイ。
 
アリダの年齢が上がった事で、お甲が兄の代わりを思っても
違和感ないし
 
初日だと、完璧にロリコン(笑)
男役な大空さんと少年との倒錯的な愛。。。なんてつい妄想
してしちゃうんだけど~
 
まあ、ファンとしては初日から少し年齢の上がった少年っぽい
アリダが好き(17歳ぐらいの感じ)
 
心配していた背中の赤いブツブツも大分よくなった感が。。。
薬が効いたのか、ファンデーション塗ってたのかわかりませんが。
 
口に入れている血のり、すごくまずいんだそうです。
すぐ、洗い落さないと肌にも喉にもあまりよくないみたいです。
すぐ、うがいとシャワー。。。なんて無理かもしれないけど、やって
欲しいな。
 
今回は客席のノリがよくて、ウケがよかった感が。。。
運送屋さんのシーンも笑い声が、今回のアリダはニコニコパターン
じゃない興味のない感じだったんですが、”じぇじぇじぇ~”には
マジ笑いしていて可愛かった
笑いをこらえようとする表情も~
 
ラストシーン、何故か今回ベルトの用意が早かった感があったんですが
どうしたんでしょうね。
 
カーテンコールは2回でしたが、スタンディングも早くから。。。
マサ君は顔を拭いても髪の毛から流れる血のりで眼が痛そうでした。
眼をぱちぱちさせながらも、だれよりも深々とお辞儀をするマサ君
 
 
客席に、元宝塚の方や現役の方、私は見つけられなかったんですが、
藤原竜也君や溝端淳平君とか来てたみたいで。。。。
竜也君は、楽屋でどんな感想を言ったんでしょうね。
 
宝塚の出待ちって、宝塚劇場で見かけた事があるんですが、ちゃんと
列になって、その統率力すごい。
 
普段は何も渡したり話かけたりしちゃいけないらしいんですが、大空さん
は退団しているからなのか、一人、一人お手紙受け取っていて、話かけて
ました。
 
ファンには嬉しいですよね。
私服の大空さんをお見かけしたんですが、最初モデルさんなのかと、
毛糸のボンボン帽子にオサレサングラス、顔小さい~スタイルいい~
当たり前かもしれませんが、素敵な方で、得した気分になってしまいました(笑)
 
 
 
 
 
 

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