今週は、3.11が近いという事で、震災関係のドラマが
4話ありました。
ペペロンチーノ。
(あらすじ)
自身のレストランを津波で失い、失意のどん底にいた
シェフ・小野寺。 しかし、震災10年後の3月11
日、再建した店に友人たちを招いて宴会を開く。
そこで浮かびあがってきたのは。。。。
夫婦の復興への10年の物語かと思っていたら、あれ?
奥さんが目の前にいるのに、なぜダンナに告白?
そういえば、常に後ろに奥さんいるな~と。
そして、奥さんが亡くなっていることがわかり。。。
実は一人で過ごしていた事が映像に流れ。。。
お店に幸あれ。。。と願う事しか。。。切ない。。。
つよぽん、やっぱりいいな。
星影のワルツ。
(あらすじ)
津波で流された自宅の屋根に乗り、43時間も福島沖
15キロの海を漂流していた大谷。
実話だという事で壮絶な体験ですよね~
撮影も相当大変だったと思うし。。。
逃げる時に荷物が入らないドリンクを妻が彼の服のポケ
ットに入れてくれた事、屋根を白くしていた事とかラッ
キーが重なりましたよね。
流されて、発見されなかった人とかいたんだろうな~
夜、夜光虫なのかな?海の中で青白い光を放っていたけど
海で犠牲になった人達の魂だったのかな?
あなたのそばで明日は笑う。
(あらすじ)
10年前、津波で行方不明になった夫の書店の再開
を決めた蒼。 そんな時、建築士の瑛希と出会う。
石巻市を舞台に、東日本大震災を経た一人の女性が
新たな1歩踏み出す物語。
「忘れなくていい、側にいさせてください」っていいな~
綾瀬さんのお母さん、イマイチぴんとこなかったけど
あんな綺麗なお母さんだったら、息子周りの女の子なんて
目に入らないですよね(笑)
神様のカルテ 最終話。
(あらすじ)
栗原は最先端医療を学ぶべく大学病院で、第四内科第三班に
所属していた。 ある日、小さな子供を持つ29歳のがん患者
二木を担当することに。
福士君どうかな~って思ってたけど、今まで彼の演じたキャラ
の中で一番好きかも。。。
ただ、清野ちゃんとの夫婦が何か違和感あったのはなぜかしら?
ラストはメデタシで、良かった~
そういえば、誰一人悪い人いなかったな~
医局を描いているのに(笑)
ハルカの光 最終回。
(あらすじ)
ある日、ハルカと西谷は店の外に挙動不審な男を見つける。
なんとそれは、東北の漁師をしているハルカの父・和也だ
った。 そんな彼が目に留めたのは、闇を否定せず受け入れ
光を生み出すというデンマークの名作照明。 和也は、震災
以来ギクシャクしている妻・有香とハルカの関係を取り持と
うとしていた。
ハルカも震災で傷ついて、東京に来ていた人だったんですね~
ハルカが帰ってこないって連絡がきた時の為に練習してたって
西谷さん、可愛すぎ(笑)
このドラマ、良かったな~
死との約束。
(あらすじ)
休暇で訪ねていた熊野古道のホテルでその似つかわしく
ない物騒な言葉を耳にした名探偵・勝呂武尊。
そんな折、古道散策ツアーで本堂夫人が遺体となって
発見される。
アガサ・クリスティーの長編小説を三谷さんが時代設定
を昭和30年代に置き換え映像化。
どうも、野村さんの演技が大げさすぎて違和感感じちゃう
ですよね~舞台だったらいいのかもしれないけど。。。
松坂さん、こんな偏屈おばあさんの役をやるようになった
のね~「愛の水中花」~🎵
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