（あらすじ）
田中に早稲田大学野球部の応援歌の作曲をたのまれた
裕一は、音の後押しでしぶしぶ引き受ける。
そんな折、裕一は慶応大学出身の歌手・山藤と出会う。

木枯さんは先に売れっ子作曲家になって、裕一は連敗中。
まだ１枚もレコードになってないんだけど、クラシック
しか知らない人が流行歌を作曲するなら、木枯さんのよ
うなリサーチは必要ですよね～

周りから自分の音楽に固執している所を指摘されても素直
に受け取れない裕一。





（あらすじ）
作曲が進まず、焦る裕一に、音は西洋音楽へのこだわり
を捨てた方がいいとアドバイス。　
しかし、裕一のいらだちは頂点に達し、けんかになって
しまう。

本番は、こんな感じじゃなかったですよね～
三日三晩徹夜で書き上げた交響曲。
すごい才能だと思うけど、小山田からは「で」
天才故に本当に頑固ちゃん（笑）





（あらすじ）
裕一は、交響曲「反逆の詩」をかき上げるも、小山田
に突き放されて絶望する。　早慶戦が近づく中、田中
は何とか裕一に応援歌を書いて欲しいと頼みこむが。。。

傷つき絶望する裕一を抱きしめる音。。。
でも、問題解決に至らない。。。彼女の想いは絶望の裕一
には届かない。。。というシリアスなシーンの中。

喫茶バンブー、面白パート最高です。
いきなりミルクセーキの作り方の解説に、突然の高
笑いの中「あなた達負けるわよ」って芝居がかった台詞。
そして、マスターの「知らなかった。。。」のつぶやき（笑）





（あらすじ）
音は田中に、裕一の心を動かして欲しいと頼む。
そこで田中は裕一に、自分が応援部に入った理由を
語る。

豊橋に相談にいった音は、姉の婚約者の鏑木の「人の
ために」の言葉にヒントをえる。
それにしても、音ちゃん単身応援部に乗り込んで、団長
に「あなたにかかってる」って、男前すぎる。

まさか、ただ真っすぐな大声の団長だと思っていたら、
親友とのエピソード、もう泣きました～清水～
三浦君、良い役者さんになったのね（上から目線すみ
ません）

団長が来たら、久志妖精さんでしたね～本当にどこから
出ていったんでしょうね（笑）
音ちゃんに代わって、裕一の側にいて、彼のことを見守
ってましたね。





（あらすじ）
田中の思いに心を揺さぶられた裕一。
タイムリミットが迫る中、一心不乱に作曲に
打ち込む。

「紺碧の空」完成しました～
でも、「紺壁の空」って（笑）
面白過ぎる～って思ったら、史実だったとは。。。。

そして、早稲田が慶応に勝ちました～で、なぜ野球場
で「紺碧の空」が披露されずに、小山夫妻の前で披露
されたのか、応援団でもやっと歌える（ぎりぎりで完
成）だから、観客と一体になって歌われるのはおか
しな話、第１戦で早稲田が負けたのも、団員すらちゃ
んと歌えなかったんじゃ～だからその後、裕一が指導
して。。。だったと思うんですよね～

そして後々、これが「あ～そうだったのね」になるん
じゃないかな～深読みすぎかしら（笑）

第９週、福島三羽ガラスが揃いました～